最近では、晩婚化の傾向もあり、自分の結婚式の前に、友人・知人の結婚式に何度も参加していたりするものです。人によっては結構豊富なバリエーションの結婚式・披露宴への出席を経験するのではないでしょうか。いわゆる教会式や神前式というのは当たり前で、シチュエーションが式場から、旅館や料亭、船上、レストラン等々。ホストが様々に趣向を凝らした式に参加されているはずです。

そうなってくると、さて、自分の時にはどうやってゲストを喜ばそうか考えてしまうのが人というもの。より多くの結婚式に参加していれば、より多くのアイデアを仕入れられて有利ではありますが、一方で、あれは誰々の時にやったなどと、二番煎じになってしまってできることが少なくなってしまうものです。また、誰もやっていないオリジナルのアイデアなどそうそう簡単に思いつくものではないのですからこちらを参考にしてみてはいかがですか？結婚式場お下見ナビというサイトには、様々なカップルが都内の式場で挙げた結婚式のレポートが多数掲載されています。

どれぐらいの規模の式を、どの会場で行って、何を決め手にその会場を選んだのか？特に、「こだわりポイント」には、その式ならではのこだわりが書かれているので参考になる情報もあるかもしれません。写真も多いので、自分の式に使えそうな何かしらのインスピレーションを得られるかも？とにかく、レポートの数が豊富に掲載されているので、まずは気になるレポートを2～3見てみるといいでしょう。方向性だけでも決まるかもしれません。こちらのサイトを運営しているのはウエディングプロデュース会社になります。自社で運営している式場も多く、知見も豊富なので、直接そちらに相談してみるのもいいですね。

あまりオリジナルにこだわりすぎて奇をてらってしまうよりも、二人にとって思い出に残る式になることが大切だということはくれぐれも忘れないようにしましょう。